この言葉が出てくる場面

たとえば、計画を作り終えた後に知識体系の該当箇所を見渡すと、調達と品質の観点がほとんど扱われていないことに気づく。抜けの点検として使うと、覚える対象ではなく実務の道具になります。

実務でどう使うか

実務では、全部を覚える対象ではなく、抜けを点検する目録として使えます。計画を作ったあとに該当する領域を見渡して、自分の案件で扱っていない観点が無いかを確かめる、という使い方です。試験の学習では、版によって構成が変わっているため、自分が受ける版の構成を先に確認してから教材を選んでください。

つまずきやすい点

記載されている手順をそのまま小規模案件に当てはめると、文書が増えるだけになります。規模と不確実性に合わせて取捨選択する前提の枠組みです。

あわせて押さえる用語

  • PMIプロジェクトマネジメントの国際的な非営利団体。PMBOKの発行やPMPなどの資格認定を行う。
  • PMPPMIが認定するプロジェクトマネジメントの国際資格。実務経験と試験合格が要件で、取得後はPDUによる更新が必要。
  • ITTO各プロセスの「インプット・ツールと技法・アウトプット」を示すPMBOKの整理枠組み。プロセスの入出力関係を理解する助けになる。

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