アジャイル
かんばんとは
作業を「未着手・仕掛中・完了」などのボードで可視化し、仕掛品(WIP)の量を制限して流れを整える手法。
この言葉が出てくる場面
たとえば、今の進め方をそのままボードに写したら、レビュー待ちの列に八件が滞留していた。作業している人は忙しいのに完了が増えない理由が、ここに見えます。
実務でどう使うか
工程を可視化して、詰まっている箇所を見つけるのに向いています。既存の進め方を大きく変えずに始められるのが利点で、まず今の流れをそのままボードに写し、仕掛中の数を数えるところから入れます。待ちが長い列が見つかれば、そこが改善の対象です。
つまずきやすい点
付箋を貼るだけで終わると、見える化の効果が出ません。仕掛の上限を決めて守ることと、列に滞留した時間を見ることが本体です。
あわせて押さえる用語
- アジャイル短い反復(イテレーション)で計画・開発・検証を繰り返し、変化に適応しながら価値を積み上げる進め方の総称。ウォーターフォールと対比される。