この言葉が出てくる場面

たとえば、機能を削った版を出したが、使う人からは「これでは判断できない」と言われた。何を確かめるための最小限なのかを決めていなかったため、削る基準が無かった形です。

実務でどう使うか

検証したいことを先に決めるのが要点です。何を確かめるための最小限なのかが決まっていれば、含める機能も決まります。社内向けの案件でも、使う部門に早く触ってもらって反応を見るという形で使えます。確かめた結果を次の計画に反映する場も用意してください。

つまずきやすい点

機能を削った版という意味で使うと、使い物にならないものが出てきます。価値を検証できる最小限であって、品質を落とした試作ではありません。

あわせて押さえる用語

  • アジャイル短い反復(イテレーション)で計画・開発・検証を繰り返し、変化に適応しながら価値を積み上げる進め方の総称。ウォーターフォールと対比される。
  • プロダクトバックログプロダクトに求められる機能・要求を優先順位付けして並べた一覧。上位から順にスプリントで実装していく。

同じカテゴリの用語

アジャイル/ウォーターフォール/ハイブリッド/スクラム/スプリント/プロダクトバックログ