アジャイル
プロダクトオーナーとは
スクラムで、プロダクトの価値最大化に責任を持つ役割。バックログの優先順位を決める。
この言葉が出てくる場面
たとえば、現場からの質問に対して、担当者が毎回「上に確認します」と答える。回答が数日後に戻るため、作業が止まる。役職より、その場で答えられる権限と時間があるかが重要になります。
実務でどう使うか
優先順位を決める責任を一人に置く役割です。実務で重要なのは、権限と時間の確保です。決める権限が上位にある兼務の担当を置くと、判断のたびに持ち帰りが発生します。選定するときは、役職より、現場の問い合わせにその場で答えられるかを見てください。
つまずきやすい点
複数人で合議にすると、決定が遅れます。関係者の意見を集める仕組みは必要ですが、最終的に並びを決めるのは一人という形を崩さないでください。
あわせて押さえる用語
- スクラムアジャイルの代表的フレームワーク。スプリント単位で開発し、デイリースクラム・レビュー・レトロスペクティブなどのイベントで進める。
- プロダクトバックログプロダクトに求められる機能・要求を優先順位付けして並べた一覧。上位から順にスプリントで実装していく。