この言葉が出てくる場面

たとえば、評価の結果が示された後、改善の施策が「標準を整備する」で止まった。どの案件のどの問題を減らしたいのかを先に置くと、整備する対象と順序が具体的に決まります。

実務でどう使うか

現状の位置と、次に何を整えるかの順序を示すために使います。評価結果そのものより、段階を上げるために必要な具体的な施策が引き出せるかが価値です。全社で一気に上げようとせず、効果の大きい領域から順に取り組むほうが続きます。

つまずきやすい点

段階の数字を目標にすると、評価を通すための文書作りが目的になります。何のために能力を上げるのか、どの案件のどの問題を減らしたいのかを先に置いてください。

あわせて押さえる用語

  • PMO組織のプロジェクト運営を支援・標準化・統制する部門や機能。手法やテンプレートの整備、横断的な進捗把握などを担う。
  • ガバナンスプロジェクトが正しく意思決定・監督される枠組み。承認ルート・権限・報告ラインを定め、逸脱を早期に是正する。

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PMO/PMOの3類型(支援型・コントロール型・指揮型)/ガバナンス/ポートフォリオ・プログラム/ステージゲート(ゲートレビュー)/プロジェクトポートフォリオマネジメント(PPM)