この言葉が出てくる場面

たとえば、台帳の行が五十を超え、定例で読み上げるだけで時間が尽きるようになった。優先度の高いものと状態が変わったものに絞り、残りは監視リストへ分けると、会議が判断の場に戻ります。

実務でどう使うか

リスク管理の実体はこの台帳の運用です。項目は、内容・原因・影響・発生確率・影響度・対応策・担当・期限・状態が最小構成です。定例では全件を読まず、優先度の高いものと状態が変わったものだけを扱うと、時間が収まります。対応が完了したものは閉じて、履歴として残してください。

つまずきやすい点

行が増えすぎると誰も見なくなります。優先度の低いものは監視リストに分け、議題に上げる対象を絞ってください。全件を同じ熱量で扱う運用は続きません。

あわせて押さえる用語

  • リスク発生すると目標に影響する不確実な事象。プラス(好機)とマイナス(脅威)の両面がある。特定・分析・対応・監視のサイクルで管理する。

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