リスク・品質・課題
根本原因分析(なぜなぜ分析)とは
表面的な事象ではなく、問題を生んだ本質的な原因を掘り下げて特定する手法。「なぜ」を繰り返すのが代表例。
この言葉が出てくる場面
たとえば、リリース後の不具合の原因を「確認漏れ」と記録した。なぜ漏れても進めてしまうのかまで降りると、確認の結果を記録せずに次へ進める手順になっていたことが見つかります。そこまで行くと対策が書けます。
実務でどう使うか
同じ不具合が繰り返す箇所に使います。なぜを重ねるときは、人の注意不足で止めないことが要点です。「確認が漏れた」で止めず、確認が漏れても進めてしまう手順になっていた、という構造まで降りてください。そこまで行くと、手順やツールで防ぐ対策が書けます。
つまずきやすい点
原因を一つに決めつけると、別の経路で再発します。複数の要因が重なっている場合は、それぞれに対策の要否を判断してください。