アジャイル
WIP制限(仕掛制限)とは
同時に進める作業(仕掛品)の上限を設けること。詰め込みを防ぎ、流れを速くする。
この言葉が出てくる場面
たとえば、一人が同時に五つの作業を抱え、どれも半分で止まっていた。同時に進める数を二つに制限すると、一つずつ完了するようになり、待ちの時間も短くなります。
実務でどう使うか
同時に進める数に上限を設けると、一つずつ終わるようになります。着手した作業が増えるほど、切り替えの手間と待ちが増えるためです。上限は、人数より少ない数から試すと効果が見えます。守れない状況が続くなら、原因は上限ではなく外部からの差し込みです。
つまずきやすい点
上限を超えたときに、黙って超えると意味がありません。超える必要があるなら、何を止めるかを決めてから着手してください。
あわせて押さえる用語
- かんばん作業を「未着手・仕掛中・完了」などのボードで可視化し、仕掛品(WIP)の量を制限して流れを整える手法。