この言葉が出てくる場面

たとえば、総額では予算内に収まっているが、月ごとに見ると後半の配分を前半で使い切っていた。期間ごとの基準を持っていないと、この状態が終盤になるまで見えません。

実務でどう使うか

時系列の予算配分なので、月次で実績と並べると使いすぎの傾向が早く分かります。承認された基準として扱い、変更は変更管理を通して反映します。基準・現行・実績の三本を持っておくと、増額の経緯を説明できます。

つまずきやすい点

総額だけを基準にすると、終盤で一気に足りなくなる状況に気づけません。期間ごとの配分まで持ってください。

あわせて押さえる用語

  • ベースライン承認されたスコープ・スケジュール・コストの基準値。実績と比較して差異を測るための出発点で、変更は変更管理を通して行う。
  • EVM(アーンドバリューマネジメント)計画価値(PV)・出来高(EV)・実コスト(AC)を用いて、コストと進捗の差異を定量的に管理する手法。SPI・CPIで健全度を測る。

同じカテゴリの用語

EVM(アーンドバリューマネジメント)/SPI/CPI/進捗率/バーンダウンチャート/EV(出来高/アーンドバリュー)/PV(計画価値)