計画・スケジュール
リソース平準化(山積み・山崩し)とは
特定期間に負荷が集中しないよう、作業の時期や割り当てを調整して資源の使用を平らにすること。
この言葉が出てくる場面
たとえば、工程表の上では収まっているのに、特定の二週間だけ一人が四つの作業を抱えている。余裕のある作業を後ろにずらして負荷を平らにしますが、ずらせない場合は期間が延びるため、その事実を先に伝える必要があります。
実務でどう使うか
特定の時期に負荷が集中している箇所を見つけ、着手時期をずらして平らにします。フロートのある作業を後ろに送るのが基本の手で、クリティカルパス上の作業には手を付けません。要員が兼務中心の組織では、この調整をしないと計画が机上のものになります。
つまずきやすい点
平準化の結果として期間が延びることがあります。延びるなら延びると伝えてから調整してください。黙って後ろ倒しにすると、納期の約束と計画がずれたまま進みます。
あわせて押さえる用語
- リソースプロジェクトに投入する人・モノ・費用などの資源。要員のスキルと稼働、予算、設備などを計画的に配分する。