計画・スケジュール
ローリングウェーブ計画法とは
直近は詳細に、先のことは概略で計画し、進むにつれて具体化していく段階的な計画手法。
この言葉が出てくる場面
たとえば、一年の案件で全期間を作業レベルまで詳細化した。三か月後には前提が変わり、後半の計画は作り直しになった。先は成果物レベルで置き、詳細化する時期を計画に書いておけば、作り直しの手間を減らせます。
実務でどう使うか
先が見通せない案件で、無理に全期間を詳細化しない進め方です。直近の数週間から数か月は作業レベルまで、その先は成果物レベルまで、と深さを分けます。詳細化のタイミングを計画に書いておくと、やり残しではなく段取りとして扱えます。
つまずきやすい点
先を粗くしたまま忘れると、気づいたときに準備期間が無くなります。いつ詳細化するかを日付で置き、定例の議題に入れてください。
あわせて押さえる用語
- ワークパッケージWBSの最下位に置く、見積り・割り当て・管理が可能な作業のまとまり。ここから具体的なアクティビティに展開する。