チーム・コミュニケーション
ステータスレポートとは
進捗・課題・リスク・次の予定を定期的に関係者へ共有する報告。事実ベースで簡潔にまとめる。
この言葉が出てくる場面
たとえば、報告書の冒頭に作業の一覧が並び、遅れていることは末尾の備考に小さく書かれていた。読む側は気づかず、二週間後に問題として浮上する。結論と判断してほしいことを先に置く形にすると、見落としが減ります。
実務でどう使うか
読む人が三十秒で状況をつかめる形にします。結論(順調か・注意か・危険か)、直近のマイルストーンに対する前倒しか遅れか、判断してほしいこと、の三点を先に置いてください。詳細はその後ろで構いません。同じ形式を毎回使うと、変化が読み取りやすくなります。
つまずきやすい点
悪い情報を柔らかく書くと、相手に伝わりません。遅れているなら日数を、超過しているなら金額を書いてください。曖昧な表現で出した報告は、後から「聞いていない」と言われる原因になります。
あわせて押さえる用語
- コミュニケーション計画誰に・何を・いつ・どの手段で伝えるかを定めた計画。情報の過不足や伝達漏れを防ぐ。
- 進捗率作業の完了度合いを示す割合。自己申告の「感覚90%」は当てにならないため、成果物ベースや客観基準で測ることが重要。
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