この言葉が出てくる場面

たとえば、参画の初日に開発環境のアカウントが用意されておらず、三日間ほとんど作業ができなかった。人数は揃っていても、権限と情報が渡っていなければ動けません。立ち上がりの準備は計画に入れる対象です。

実務でどう使うか

編成の段階で、スキルだけでなく稼働の実態を確認します。兼務のメンバーがどれだけこちらに時間を使えるのかを、本人ではなく所属元の上司と合わせてください。立ち上がりの時期には、役割の分担と連絡の経路を具体的に決めておくと、手待ちと重複が減ります。

つまずきやすい点

人数が揃っていることと、動けることは別です。参画の初期に、必要な権限・環境・情報が渡っているかを確認しないと、最初の数週間が無駄になります。

あわせて押さえる用語

  • RACIチャート作業ごとの関与を Responsible(実行)・Accountable(説明責任)・Consulted(相談)・Informed(報告先)で整理する役割分担表。
  • タックマンモデルチームが形成期・混乱期・統一期・機能期(・解散期)を経て成熟するという発達段階のモデル。

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コミュニケーション計画/関心度・影響度グリッド/エスカレーション/ステータスレポート/タックマンモデル/サーバントリーダーシップ