この言葉が出てくる場面

たとえば、工程の末尾に二週間のバッファを置いた。四週目で既に一週間を消費していれば、残りの期間に対して消費が速すぎるという判断ができます。この消費量を定例で見せると、危険の接近を言葉ではなく数字で共有できます。

実務でどう使うか

不確実性に備える余裕は、どこに置くかで効き方が変わります。各作業に分散させると使い切られて見えなくなるため、工程の末尾やプロジェクト全体の末尾にまとめて置くと管理できます。消費の状況を定例で見せると、危険の接近を数字で共有できます。

つまずきやすい点

隠しバッファは、発注者から見れば水増しです。見つかったときに信用を失います。持つなら、前提とともに見える形で持ってください。

あわせて押さえる用語

同じカテゴリの用語

WBS/ガントチャート/クリティカルパス/フロート(余裕時間)/PERT/ベースライン